猫っ毛とカラーリングの関係や色落ちとブリーチはするな!

どうも。いもづるです!

今回は猫っ毛とカラーリングの関係性や、

色落ちやブリーチのハイリスクについて

見て行きたいと思う。

アジア人の髪の毛は硬くてごわつきやす

い毛質が多いイメージだったが、街を見

てみると、淡くて優しいカラーリングの

猫っ毛ヘアを見かけることも増えてきた

ように思う。

最近主流になってきている、赤みを抑え

たアッシュベースのカラーリングは、外

国人風、などと言われていて、わざと日

本人離れした猫っ毛ヘアーを再現したよ

うな色味のヘアカラーだ。

筆者は昔から典型的な剛毛なので、柔ら

かい猫っ毛に憧れているのだが、なかな

かこの柔らかいヘアカラーが再現できな

くて苦労している・・・。

猫っ毛に悩む諸君に朗報だ!

猫っ毛の時代がやってきたぞ!

今こそ君達が時代のトレンドだ!

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猫っ毛とカラーリングは相性がいい!?

ここ数年、外国人風ヘアカラーとうた

っているヘアカラーが流行っている。

アジア人特有の赤みやオレンジを抑え

る補色であるマット=緑系やアッシュ

=灰色系、ブルーアッシュ=青みのグ

レーなどをベースカラーにして、色味

を入れていく。

この技術が近年とても向上していて、

数年前に比べて色モチや発色が格段

に良くなっているのだ!

この外国人風ヘアカラーをすると全

体的に柔らかい透明感や空気感を演

出することができる。

これを例えば筆者を筆頭とするゴワ

ゴワの剛毛がすると、思ったような

柔らかい色味が入りにくくて、狙っ

たような色味を出すためには何回か

色味を重ねて入れたり、場合によっ

てはブリーチしたりしないといけな

いこともある。

その点、猫っ毛は1度、もしくは最

低限の回数のカラーリング施術で、

狙った色味を出せる確率が高いので

ある。

それはなぜかというと、両者の髪質、

特にメラニン細胞という、髪の毛の

色味をつかさどる細胞の種類が大き

く関係している。

毛髪内のメラニン細胞には主に2種

類の褐色メラニンの色素があって、

赤褐色の色味を持つユーメラニンと、

黄褐色のフェオメラニンという。

俗に剛毛と呼ばれる硬くて太い毛質

の髪は赤みの強いユーメラニンの割

合が多い。

このユーメラニンというのが強固で、

この赤茶色を抑えるのがとても大変

なのである。

そのせいで、狙った色味が出しにく

い。

一方、柔らかくて細い猫っ毛は黄色

い色味のフェオメラニンの割合が多

い。

黄色というのは、赤、橙、黄、緑、

青、藍、紫の色相環(色味の種類の

こと)の中で一番明度が高い。

簡単にいうとつまり一番色味が薄い

ので、他のどんな色味にも染まりや

すい。

なので、猫っ毛はどんな色にも染ま

りやすく、カラーリングに向いてい

る毛質と言えるのだ!

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猫っ毛にカラーリングは色落ちが早いが色の入りもいい

先ほど述べたように、猫っ毛はどんな

色にも染まりやすいメラニン色素を持

っている。

これだけでも、色の入りがいい、と言

える大きな理由の一つであるが、猫っ

毛の髪の構造にもその理由が秘められ

ている。

猫っ毛はそのやわらかくて細い髪の毛

の性質上、髪を保護しているキューテ

ィクルの層の数が普通毛では8枚から

14枚ほどで構成されているのに対し

て4、5枚と、半分、またはそれ以下

である。

カラーリングはカラー剤によってキュ

ーティクルを開き、その中身であるコ

ルテックスのメラニン色素を染めてい

く。

キューティクルの層が薄いということ

は、コルテックス内に色素が侵入しや

すいので、色の入りがいい、というわ

けだ。

しかし猫っ毛はそもそも、コルテック

スの厚みも薄いので色味をたくさん保

持することができない。

そのために、猫っ毛にカラーリングは

色落ちが早いと言われている。

色落ちが早いのは難点であるが、色の

入りがいいので気軽にカラーチェンジ

を楽しむことができる。

猫っ毛の奴の大きなメリットであると

言えよう。

羨ましい限りである・・・。

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猫っ毛には絶対にブリーチはするな!ちぢれまくるぞ!


出典https://www.youtube.com

猫っ毛のカラーリングで、ブリーチを

するのは絶対にやめてほしい。

ブリーチというのは過酸化水素の力で

髪の毛が持っているメラニン色素を壊

して脱色する薬剤であるが、この過酸

化水素は髪の毛を構成しているタンパ

ク質を壊す作用があるのだ。

髪の毛はそもそも、ケラチンタンパク

といううタンパク質の塊なので、ブリ

ーチをするということは、=髪の毛の

組織を壊すこと、そのものなのである。

筆者は剛毛なので何度かブリーチをし

ても多少のダメージで住んでいるが、

それでも髪がもつれやすくなって、少

し髪が痩せた感じになった。

髪が痩せたので手触りが少し柔らかく

なって、剛毛にとっては多少扱いやす

くなった一面もある。

しかし、猫っ毛の髪はそもそも髪が痩

せていて、コルテックスを構成してい

るタンパク質の量が少ない。

そんな状態の髪の毛にブリーチをして

しまったら、髪の毛のタンパク質が急

速に失われてコシのない穴ぼこだらけ

のコルテックスになってしまう。

コルテックスがヘニャヘニャになって

しまうと、髪の毛がハリを維持するこ

とができなくて、ちぢれまくり、絡ま

りまくり・・・とどうしようもない状

態になってしまう。

こうなっては綺麗なカラーリングを楽

しむどころではなく、せっかくの猫っ

毛特有のサラサラとしたツヤ感が失わ

れてハリなし、コシなし、ツヤなし!

チリヂリの絡まりやすいビビリ毛と

化してしまうぞ!

猫っ毛のカラーリングにはとにかくダメージと相談しろ!

猫っ毛はキューティクルの層やコルテ

ックスの厚みが薄いせいで、外からの

ダメージにとにかく弱い。

紫外線や海水、摩擦や冷暖房による乾

燥など、あらゆる外的要因によって猫

っ毛はいとも簡単にダメージしてしま

う。

猫っ毛が長くカラーリングを楽しむた

めには、兎にも角にもダメージ具合と

相談しなければならない。

筆者の知人はふわふわ、サラサラの猫

っ毛ちゃんで、同じカラー剤で染めて

も筆者が明るい赤茶色くらいにしか染

まらないのにそいつは柔らかいベージ

ュの色味に染まって、発色もよくて、

いつも羨ましかった。

ある時その知人が沖縄に旅行に行った。

旅行前に、綺麗なオーシャンアッシュ

という青みのアッシュに染めて、4日

後、旅行から帰ってきたそいつと再会

したが、アッシュの色味は何処へやら。

ただの金髪みたいになって、チリチリ

になって、ふわふわすぎて横に広がる、

汚髪になっていたのだ!

どうやら沖縄で海に入ったら、こうな

ってしまったのだとという。

それもそうである。

紫外線に長時間あたると、髪の毛のタ

ンパク質が壊されてしまうのだ。

しかも、同じ紫外線を浴びるのでも、

プールや海などの髪が濡れた状態で浴

びると、たったの1日でもダメージが

急激に進行してしまうのである。

それは、プールや海水には塩素や塩分

=ナトリウムが含まれていて、をれが

UVと結合すると、さらに髪のタンパ

ク質を破壊してしまう。

猫っ毛の知人は、肌にはUVカットク

リームを塗ったというが、髪にはケ

アをしなかったようである。

このように、一度ダメージしてしま

った知人の髪は、その後しばらくチ

リチリ、ふわふわで、カラーリング

をしても極端に色持ちが悪かった。

ちなみに、金髪のように色が抜けて

しまった髪の毛に暗めのカラーを入

れるとそれだけで保湿効果がある。

知人の場合も少し暗めのカラーリン

グをして、艶やかな猫っ毛を取り戻

したようである。

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猫っ毛は特殊な髪質と理解しよう!次のページへ!

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