どうも。いもづるです。
今回はヘアカラーなどのカラーリングの薬品を頭皮や地肌につけない手法などや優しいカラーリングの薬品をつける手法、それでもどうしてもヒリヒリしたりするとき対処する手法などについてみて行きたいと思います。
ヘアカラーなどの頭皮や地肌に敏感な人は多いと思いますが、優しいやり方やヒリヒリするときのやり方などはあるんでしょうか?
あなたの髪の毛ってどんな色をしていますか?
日本人はだいたい黒色ですわな。
たまに生まれつき茶色の人もいますがね。
もし髪の毛の色を変えるならメンズのみなさんは学生の頃髪の毛のを染め上げることに憧れて色々な色に髪の毛を染め上げていたかもしれませんが、社会人になってからはそんなチャンスは一気になくなったと思います。
髪の毛を染め上げるといったら白髪染めぐらいかもしれませんわな。
しかし、女性の人なんかは学生の頃とそんなに変わらず社会に進出してからも髪の毛を染め上げている人が多いかと思いますわな。
この差って一体なんなんですかね。
どうしてメンズは染める上げることが暗黙のルールで周りの評価がよくなくて女性はOKなのか・・・・。
まぁそんな話は横にちょっと置いておいて、ヘアカラーをするときに女性が気をつけるべきことってなんだと思いますか?
これは女性だけではなく髪の毛を染め上げる人、メンズにも関係することなんですわな。
それは頭の皮つまり頭皮や地肌に対する優しさです。
どういうことかというと頭皮や地肌にちゃんと気をつかっているかということですわな。
また髪の毛を染め上げるときヒリヒリとしてしまう人もいるかと思います。
今回はそんな髪の毛を染め上げるカラーリングで頭皮や地肌にどうしたら優しくできるのか、ヒリヒリとする場合どうしたらそれが軽減され楽に染め上げことができるのかそんなところに触れていこうかなと思います。
一体どんなことがよくないのかそこをピックアップしていきましょう。
では、早速いってみましょう。
目次(Contents)
ヘアカラーで頭皮や地肌につけないやり方はコレ!
まず、そもそもヘアカラーの薬剤をそのまま頭皮や地肌につけるとどんな恐ろしいことが起こるかわかりますか?
勘のいい人ならば大体わかるかもしれないかもしれませんが、頭皮や地肌に普通にダメージを受けますわな。
では、少しでもそのダメージをなくす、または少なくするにはどうしたらいいのか、それは頭皮や地肌にヘアカラー剤をつけないという手法をとることですわな。
口で言うのは簡単ですけど、それは一体にどんなんなのか、そんなこと微塵も考えずにヘアカラー剤を髪の毛につけ始めればほぼ100%頭皮や地肌にヘアカラー剤はついてしまいますわな。
でも、そうでもしていかないと髪の毛の根っこ、つまり毛根の近くにヘアカラー剤をつけれないと思います。
そうなんですよね。
完全にヘアカラー剤を頭皮や地肌につけないで置くというのは無理なんですわな。
しかし、どうにかしたいと思うのが人間だと思います。
まず大前提ですが自分で髪の毛染め上げるセルフカラーで完全に頭皮地肌につけないというのはほぼ不可能です。
だってそもそも自分でやってそんな細かい作業はできませんからね。
もしもどうしてもというならば何があっても美容室で髪の毛を染め上げてください。
美容室の美容師なら頭皮や地肌にカラーリング剤をつけずに染め上げることが可能になります。
しかし、必ず染め上げが始まる作業が始まる前に自分は頭皮や地肌が弱いこと、カラーリング剤を頭皮や地肌につけないでほしいということは必ず伝えてください。
これを伝えないと美容師も何も考えずに普段通りに髪の毛を染め上げると思います。
美容師にもカラーリングが上手い人下手な人は必ずいます。
最初にこれを言わないと下手な人がきた場合は断りにくくもなるので必ず最初に伝えておきましょうね。
ヘアカラーで頭皮に優しい薬剤なんて基本ない!
そもそもヘアカラー剤というのは色々な化学反応を使って髪の毛を染め上げますわな。
化学反応を使っている時点で髪の毛にはダメージが入ってしまいますわな。
こればっかりはどうしようもなく、必ず間違いなく起きてしまうことです。
最近ではダメージが少ない製品もたくさんありますがまず間違いないく大なり小なりダメージが入ると思っていてください。
髪の毛にダメージが入るということはもちろん頭皮や地肌にもダメージが入ります。
これは当たり前ですわな。
髪の毛にダメージが入って頭皮や地肌にダメージが入らないなんてありえませんからね。
よく過大広告かもしれませんが、ダメージがほとんどない、頭皮や地肌に優しい、かぶれないなどがありますわな
しかしそんなものは基本的には存在しません。
だってダメージが入らないということは髪の毛が染まりません。
ヘアマニキュアなんてかなり髪の毛や地肌、頭皮には優しい部類だと思います。
もちろん全くダメージがないというわけではないですよ。
でもそれでも普通のヘアカラー剤に比べれば圧倒的に優しいですわな。
でも、ヘアマニキュアで髪の毛を染め上げるとその持続効果は2週間から4週間と言われています。
かなり短いと思いませんか?
つまり髪の毛や頭皮、地肌に優しいということはそれだけ染め上げる力が弱いということになりますわな。
逆に髪の毛や頭皮、地肌に優しくないものは染め上げる力がかなり強いので長いこと持続効果があるということですわな。
どちらを優先するかは自分の髪の毛と地肌、頭皮と相談するしかないと思いますが、基本的には強めのカラーリング剤がいいかと思います。
どうしてもダメージを与えたくない、軽減したいと言うならばヘアマニキュアか染め上げないという選択が一番いい選択だと思います。
ヘアカラーでヒリヒリするヤツはこのコーム(櫛)を使え!
あなたはヘアカラーで頭皮などがヒリヒリときてしまうタイプですか?
結構このヒリヒリときてしまうタイプはいるんですわな。
では、このヒリヒリときてしまうタイプの人はどうすればいいのか、放おっておくしかないのか。
いやそうではありません。
解決手法はあるのです。
それは、コームを使うことです。
コームとはなにかと言いますと櫛(クシ)のことです。
クシをかっこよくいっているだけですわな。
そのクシでもおすすめなのがするするコームという商品です。
このするするコームというのは普通のクシとはちょっと違います。
なんとこのクシは1秒間に150回の微振動を与える効果があります。
するするコームで1回髪の毛をすくと、通常のクシ約50回のクシを通した場合と同等の効果を得ることができます。
これはかなり時短にもなりますし、クシで髪の毛をとくときの摩擦で髪の毛を痛めることも少なくなります。
また、これによりクシによる頭皮や地肌のダメージも抑えることができます。
余計な傷などを頭皮に与えないのでカラーリングの際のヒリヒリとくる可能性を軽減させてくれる効果があります。
もし、カラーリングの際ヒリヒリとくることが気になる人は一度試してみよう!騙されたと思って!
↓ ↓
セルフカラーのトラブルはすべて自己責任だと自覚しろ!
さて、ここまでカラーリングの際に頭皮や地肌につけない手法、ヒリヒリとくる場合どうしたらいいのかを見てきましたが、これはあくまでも美容室に行っていることが前提の話ですわな。
美容室で染め上げない、セルフカラーで染め上げるという人にはこの話は全く当てはまりません。
それはなぜなのか、当たり前のことですわな、それはセルフカラーはすべてが自己責任だからです。
カラーリングというのはプロのなかでも上手い人もいればびっくりするほど下手な人も存在しますし、お客さんとのトラブルも多い施工になります。
それを素人であるあなたが自分でするのですからうまくいかない、頭皮や地肌を傷つけてヒリヒリときてしまうことが起きて当たり前と考えてください。
セルフカラーで自分でするというならばすべては自己責任と思ってくださいね。
最後に
どうでしょうか。
ヘアカラーで地肌や頭皮にヘアカラー剤をつけない手法、ヒリヒリときた場合の対策手法を少しはわかってくれたでしょうか?
ヘアカラーというのは薬品を頭につけることですからかなり難しく、トラブルも多い施工となっていますわな。
もちろんセルフカラーが悪いとはいいません。
しかし、セルフカラーをするのであればそれなりの覚悟をもってしてください。
安かろう悪かろうではいけないと思います。
だって髪の毛の色や頭皮や髪の毛の健康状態は自分の見た目などに大きく関わってきますからね。
ぜひ髪の毛を染め上げる場合は美容室で行ってください。
以上、ヘアカラー頭皮や地肌につけない優しいやり方!ヒリヒリするヤツはコレ!の情報でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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