どうも。いもづるです。

今回は、セルフカットでボブや後ろの襟

足などを行う時に極めて失敗する確率が

高い事をお伝えしていきたいと思います。

 

あなたは一度自分で前髪切りすぎた!と

いう経験はありませんか?

 

前髪のセルフカットは割と沢山の人が経験

をしていると思いますが、全体をセルフカ

ットしている方もといらっしゃいますな。

 

ヘアカタログにセルフカットの方法が載っ

ていたり、ユーチューブで動画をアップさ

れてる方もいますな。

 

セルフカラーもそうですが、美容室=時間

がかかるというイメージがある中自宅でサ

クッと簡単に綺麗になれたらこの上ないで

すね。

 

管理人も長年美容師をやってきた訳で、セ

ルフカットをした方を担当した事は何度も

ありますがまぁ、皆さん結構事故ってます

な(笑)

 

ただ、中には自分で切っていて、10年間

同じ髪型という方もいます。

 

その様な方は割と上手だったりしますが、

10年続けないとまともなクオリティには

ならないという事ですな(^_^;)

 

それに、まともなクオリティになったとし

てもずっと同じ髪型しか出来ない事になり

ます。

 

それではなかなか綺麗にはなれませんので

本来セルフカットなど、するものではない

と言う事を今回は見解していきたいと思い

ます。

 

早速いってみよう。

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そもそもセルフカットで綺麗に切れるわけない!

カットというのは感性で行なっているわ

けではありません。

 

何となくでは絶対に切れないもので、美

容師ですと言うと必ず言われるのが

「手先が器用なんだね〜」
「センスいいんだね〜」
「オシャレだもんね〜」

はい、全く違います。

 

管理人はかなり不器用でしたが、それなり

の時間を技術勉強、練習に費やし何千人も

カットして経験を積み今があるものです。

 

その中でどの様な勉強をしたかというと、

カットにはまず展開図という建築でいうと

ころの設計図があります。

 

管理人が一番最初にカットを習った時は、

まずハサミの代わりに定規とシャーペン、

鉛筆と展開図専用紙とクロッキー帳を用意

させられました。

 

まずはクロッキー帳に実際切る髪型を毛の

1本1本がどこから生えてどう曲がってど

う落ちるかを描きます。

 

この時点で描き直し何度も喰らいました。

大事なのは絵の上手さではなく、毛の流れ

落ちる位置を正確に把握する練習でした。

 

実際、お客さんが希望しているスタイル写

真等を見た時に、まずは正確にそのヘアス

タイルを観察、理解するのがすごく大事で

すな。

 

カットの上手い美容師さんと下手な美容師

さんの違いはこの観察力の違いだと思って

います。

 

デッサンが終わったら今度は展開図を書き、

展開図専用紙に描かれたハゲ頭の絵に定規

で「パネル」という髪の毛を部分ごとに引

出した状態を図に起こしていきます。

 

この時、パネルごとに横の角度、縦の角度

をちゃんと記入しながら20パネルくらい

を図に起こしていきます。

 

気の遠くなる作業です(笑)

 

髪の毛はハサミで切る毛束を持ち上げてる

角度や引っ張る力が少しでも変わると全く

違う長さ、動きになります。

 

10年やっても、左右の長さが上手く合わ

ない事に悩まされる事もあります。

 

美容師さんですらそうなのに、一般の方が

自分で切って上手くいくはずがありません

ね。

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特にボブの後ろや襟足は必ず失敗するから理解しよう!

そもそも、ボブ云々の前に後ろがまず見え

ないですな(^_^;)

 

皆さんは意外に思うかもしれませんが、美

容師の間で「究極のカット」と言われてい

るのが、まさにワンレンボブです。

人間の手で直線を作るのはかなり難しく、

さらに人には毛流れ、クセ、つむじと、毛

質といった様々な問題があります。

 

特に襟足は生えグセや毛流れが強く、ボブ

をカットする時一番注意する場所です。

 

あなたは前からしかほとんど自分の髪型を

見ることは無いと思いますが、他人から見

てあの髪型いい!と、思うのは後ろと横か

ら見たシルエットです。

 

そして毛流れやクセが強い襟足は切った時

にいい感じに見えてもきちんと処理をしな

いと次の日とんでもない事になってますな。

 

自分は見えないから気付かないけど、周り

には、

「あの人なんか変な髪型してる。」

なんて風に思われてしまわない様にセルフ

カットはやめておきましょう。

ネット上の切り方などは信用するな!

インターネットの動画等でセルフカットの

方法を公開していたりしますが、、、

 

人によっって骨格も髪質も違いますので、

同じ髪型を切るのであっても切り方を変え

るのは美容師間では常識です。

 

よく見るのはすきばさみを使った切り方で

すね。

 

すきバサミはバツっと切れる訳では無いの

で簡単に使える様な気がしますが、、、

 

じつはこれ、扱いがすごく難しいですな。

 

というか、むしろ美容師ですらすきバサミ

を正しく扱えない人が沢山います。

すきバサミはもともと日本人の硬い髪を柔

らかく見せる為に日本人が開発したもので

す。

 

しかし、扱いを間違えるとクセがでてしま

ったり広がったりまとまらなくなるうえ、

ダメージにも繋がります。

 

そもそも、市販のカット用のハサミではま

ともに髪の毛を切る事は出来ません。

 

ハサミは包丁などと違って剪断といって髪

を捻り切ってるのです。

 

切れ味が悪いハサミでは捻れる時に髪が押

し出されてしまいまっすぐには切れません

し、無駄な負荷がかかると、ダメージにな

ります。

 

美容師さんの使っているハサミは平均で5

万から10万円はしますな。

 

いいものだと30万するものもあり

ます(^_^;)

 

これだけでも、自分では切れ無い理由がわ

かりますよね?

自分で切る=美を捨てているのと同じ!

もちろん髪だけが全てではありませんが、

やはり特に女性の方には美容室でヘアスタ

イを楽しんでもらいたいものです。

 

髪型には似合わせ理論も存在します。

 

ヘアカタログのモデルさんは可愛いから私

が同じ髪型をしてもこうはならない。と、

言われる方も多いですな。

 

しかし、正確にはモデルさんというよりは、

ひとりひとりに合った似合わせ理論の元に

髪型を作っていかないと確かに似合わなく

なります。

 

芸能人やモデルさんが皆いい骨格でいい毛

質なのかといったらそうでは無いし、髪が

傷んで無いかと言われたら皆さんそれなり

のダメージがあると思いますな。

 

髪を切る以外にも、美容室に行く事で色ん

な綺麗になる為の情報を聞ける事が出来る

し、気分もきっと上がると思いますな。

 

もちろん、美容室が苦手という方も多々い

らっしゃいますので、長時間椅子に座って

いるのは辛いし、頭皮も弱いのでカラーな

どもしみてしまいますな。

 

知らない人と話す、触られるのが苦手とい

う人も多いかと思いますが、全国に47万

人いる美容師さんのなかにはきっとあなた

を満足させてくれる方がいるはずですな。

 

今ではホットペッパーなどの予約サイトに

は事前に要望を書く欄があるので不安があ

る方は何でも先に書いてしまい予約時に伝

えておきましょう。

 

それだけでもだいぶ違った対応をしてもら

えるはずですな。

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最後に

いかがでしたか?

今回はセルフカットがいかに無謀なものか

と言う事がご理解頂けたと思います。

 

忙しい中に美容室にいくのは大変だとは思

いますが、しっかり勉強を積んだ美容師さ

んや相性のいい方に出会えれば美容室も苦

じゃなくなると思いますし、何よりセルフ

カットでは手に入ら無い色んなヘアデザイ

ンが楽しめるはずですな。

 

最近ずっと自分で切ってた、もしくは1年

くらい美容室行ってませんという方も是非

一度美容室に足を運んで違う自分を発見し

て欲しい。

 

それでは、今回はこの辺で。

最後までご覧頂き本当にありがとうござい

ました。

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